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東洋インキ標準色

東洋インキ標準色とは

Japan Color-印刷における日本の色標準規格

「印刷の色標準」とは、さまざまなデジタル出力物(レーザプリンタ、DDCP、インクジェットなど)における画像の色合いを統一させるための“標準言語”です。米国における「SWOP」や欧州における「Euro Standard」と同じように、日本では「Japan Color」という印刷の色標準が定められています。
「Japan Color」カラーは、正確には「Japan Color Ink」・「Japan Paper」・「Japan Color ベタ色表準測色値」という3つの規格を総じた呼び方です。実際に活用するツールとして、(一社)日本印刷産業機械工業会より頒布されている「Japan Color 色再現印刷 2001」・「枚葉印刷用ジャパンカラー 2007」がありますが、これはオフセット枚葉印刷で主に使用されている4種類の紙(アート紙、コート紙、マットコート紙、上質紙)に印刷された印刷物見本および基本データよりなっています。

「Japan Color 色再現印刷 2001」・「枚葉印刷用ジャパンカラー 2007」では、実際のオフセット印刷現場で使用されている主要な印刷インキや用紙の銘柄、そして印刷条件などのデータセットを提示することで、より現実的な規格の運用を図っていこうとしています。
そのデータセットの一つが「東洋インキ標準色」なのです。

東洋インキ標準色-実際の印刷現場で使える標準色ツール

「東洋インキ標準色」は現在、3種類の用紙に対する諸条件を示しています。すなわち、「東洋インキ標準色コート紙」、「東洋インキ標準色マットコート紙」そして「東洋インキ標準色上質紙」です。これらは各々、当社の標準的なオフセット枚葉インキを用い、当社が標準と考えるオフセット枚葉印刷の再現色を、各紙への実機印刷により定めたものです。
そしてさらに、それら3つの「東洋インキ標準色」をデジタルワークフロー上でハンドリングできるようにしたものが「東洋インキ標準色プロファイル」です。

「東洋インキ標準色プロファイル」は、コンピュータ上におけるデジタル画像色再現のための諸条件設定およびそれら条件のデータ格納形式を定義しているICCプロファイル規格に準拠したCMYK出力デバイスプロファイルです。現在世界中でもっとも多く使用されているコンピュータオペレーティングシステムであるMicrosoft Windows、およびDTPの業界で標準的に使用されているApple MacOSは、いずれもICM、ColorSyncというカラーマネジメント機能によってICCプロファイルを利用することができます。
「東洋インキ標準色プロファイル」は、皆様のデジタル印刷ワークフローにおいて、デザイン、カンプ、校正、印刷の各工程における色彩の標準化を実現します。

Japan Color 2007に準拠した「コート紙用標準色」をラインナップ

「東洋インキ標準色」のラインナップに、Japan Color 2007コート紙に準拠した標準色を追加しました。新しい「東洋インキ標準色」は当社のジャパンカラー対応枚葉オフセットインキを用い、 Japan Color 2007のオフセット枚葉印刷コート紙の規定に合わせて実機印刷により定めたものです。また、この基準を基に制作から印刷まで一貫したカラーマネジメントを実現できるよう色の基準を定めたものがコート紙用の新しい「東洋インキ標準色プロファイル」です。 新しい「東洋インキ標準色プロファイル」は、DTP編集作業時のプリプレスの環境設定、RGBからCMYKへの色分解、Proof出力やモニタProofのターゲットとして、制作から印刷までの各工程における色彩の標準化に対応します。

東洋インキ標準色の印刷条件

東洋インキ標準色の印刷条件をご覧ください。

東洋インキ標準色プロファイルのダウンロード

こちらのフォームにてお客様の情報をご登録いただくことで、「東洋インキ標準色プロファイル」を無料ダウンロードできます。

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更新日:2016年09月16日