製品・ソリューション

スクリーン印刷で五感を表現する 高意匠スクリーンインキ

artienceグループはインキから印刷までをトータルソリューションでご提供しています。デザイン性あふれるスクリーン印刷の可能性を最大限に引き出します。

高意匠スクリーンインキ
デザイナーの皆様。
スクリーン印刷のことなら東洋インキにご相談ください。
東洋インキでは、スクリーン印刷用インキを多彩なラインナップで取り揃えています。また、グループ会社である東洋FPPではスクリーンの試作から量産までの印刷が可能で、インキから印刷までをトータルにサポートできます。
「こんなところに印刷したい」「こんな色を出したい」「こんな手触りを実現したい」。東洋インキのスクリーン印刷は、artienceグループの総合力で、デザイナーの皆様のクリエイティブを実現します。
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印刷事例

01 エッチング感にこだわりたい

FDリオトーンシリーズインキの印刷事例写真
FDリオトーンシリーズインキ
従来のエッチング印刷方式に変わり、スクリーン印刷のみでエッチングのような特殊な凹凸模様が得られる、UV硬化型スクリーンインキです。独特な質感と立体感により、印刷物に新たな意匠性とデザイン性が加わります。
FDリオトーンシリーズインキの詳細はこちら

02 盛り上げの質感や、立体感がほしい

盛り上げワニスの印刷事例写真
盛り上げワニス
オフセット/グラビアなどの印刷物に厚盛りのUVスクリーン印刷を行うことにより、印刷物に「質感」「立体感」などの意匠性を与えるスクリーンインキです。業界最高水準の超低黄変性を有しています。
盛り上げワニスの詳細はこちら

03 隠したい、スクラッチにしたい

SS ロッテリー F 銀の印刷事例写真
SS ロッテリー F 銀
スクラッチくじ用の高隠蔽シルバーインキです。業界最高水準の隠蔽性とスムーズな剥離性を有しています。
SS ロッテリー F 銀の詳細はこちら

ゼロからわかる スクリーン印刷とは

スクリーン印刷の製版・印刷の仕組みのイメージ画像
スクリーン印刷とは
スクリーン印刷は、孔版(こうはん)と呼ばれる印刷の版式を使用したものです。刷版(印刷を行うための版)には、スクリーン(紗)を使うことから「スクリーン印刷」「シルクスクリーン印刷」「シルク印刷(ステンシルに絹を使っているため)」などと呼ばれています。スクリーン版上に印刷インキをのせて、スキージで押し出すことで、メッシュの網目が出ている部分のみインキが通過し、被印刷物に転移(印刷)させる印刷方法です。
スクリーン印刷による、発砲効果・厚盛り硬化・蓄光効果の印刷事例写真
01.発砲効果 02.厚盛り効果 03.蓄光効果 04.厚盛り効果
スクリーン印刷でできること
スクリーン印刷の大きな強みとして、他の印刷方法では難しい曲面印刷が可能なことが挙げられます。その上、「水と空気以外なら全て印刷できる」と言われるほど、あらゆる素材に適用できます。また、インキの盛りを厚くして印刷することもできます。これにより、インキ中にラメなどを混ぜ込むなど、幅広い表現が可能です。インキの種類も豊富に使うことができ、デザイン性に優れた印刷方法と言えます。
また、スクリーン印刷は、サイズに関係なく、ほとんどの素材、材質、形状に印刷が可能です。ポスター、看板、POP、ディスプレイ、旗、標識、玩具、文房具、カバン、Tシャツ、化粧品容器、漆器、陶磁器、ガラス、シール、ネームプレート、計器のメモリ類、プリント回路、厚膜IC、液晶ディスプレイなど、数え上げたら切りがありません。デザイナーの皆様のアイデアひとつで、さらに可能性は広がります。
スクリーンインキとは

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東洋インキ株式会社 マーケティング本部

東洋インキ株式会社